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会社のエライ人にYahoo!ユーザーが多い?

 

このサイトの訪問者はYahoo!での検索で来られる方が多いという話についてです。

 

検索は「Yahoo!派?」「Google派?」

 

 

このサイトを開設してから約1年半が経ちました。

1週間に1記事を投稿して、記事数が徐々に増えていくにつれて、最初は日に数人ぐらいだった訪問者が、最近では毎月5,000名ほどの方に見ていただく状態になりました。

今回は、このサイトのアクセス状況を見て、気付いた点などを紹介したいと思います。

 

このサイトの読者様像

このサイトのアクセス状況を、他で管理しているサイトと比較してみると、

  • 平日は多く、休日は少ない
  • 朝9時から夕方5時でのアクセスが多い。夜や朝は少ない
  • 滞在時間が長い(平均5分前後)
  • スマホよりもPC/タブレットで閲覧が多い(PC7:スマホ3ぐらいの比率)
  • GoogleよりもYahoo!からの流入が多い

という特徴が見えてきました。

このサイトの記事テーマからすると、会社におられるときに、ご覧いただいている方が多いのかなと思います。

 

 

「Yahoo!派?」「Google派?」

上の特徴でとくに気になったのは「GoogleよりもYahoo!からの流入が多い」という点。

 

Yahoo!Japanの媒体データによると、パソコンでのYahoo!利用者は、

  • ユーザー数:約3,300万人
  • 性別:男7 女3
  • 年代:40代-60代で7割

という状況のようです。

この結果を見ると、このサイトの読者像に近いような気がします。

 

私自身は、Yahoo!では検索以外のコンテンツ/サービスを利用することはありますが、Yahoo!で検索することほとんどなく、ほとんどGoogleで検索してしまっています。

現在のYahoo!とGoogleの検索エンジンは、中身が一緒なので、検索結果はだいたい一緒のものが表示されると言われています。

Yahoo!は、検索結果以外に画面に表示される内容がうるさく、それが嫌で、検索結果(と若干の広告)しか表示されないGoogleを使っています。

 

 

会社のエライ人にYahoo!ユーザーが多い?

昔勤めていた会社で、リスティング広告(検索連動型広告)を出稿しようという話がありました。

そのとき「GoogleとYahoo!か、どちらに広告を出すか」という検討の場で、当時の上司は、日頃からYahoo!の検索を使われているからでしょうか、

検索といえばYahoo!でしょう

と力強く言われ、鶴の一声で決まったのを思い出します。

さきほどの、Yahoo!Japanの媒体データと合わせて想像してみると、当時の上司に限らず、会社の部長や役員クラスの人に、インターネットの入り口がYahoo!という人が多いような気がします。

 

 

日本人が好きなYahoo!

Yahoo!の生まれた本国アメリカでは、Yahoo!の事業がうまくいかずに、何度か再起を図ろうとしたものの、その事業は売却されてしまいましたが、独自の進化をした日本のYahoo!は、かなり順調です。

ポータルサイトという名の通り、Yahoo!のサイトに行けば、ネット上の各種コンテンツ・サービスなどにほとんどアクセスできます。

そういう点では、日本のインターネット黎明期に、独自のポジションを確立できたので、その後、Yahoo!以外でさまざまなWebサービスが生まれても、根強いユーザーがいて、圧倒的な安定感を感じます。

 

 

Yahoo!のディレクトリ型検索サービスが2018年3月で終了へ

ちなみに、Yahoo!話題で、2018年3月に、

“ディレクトリ型検索”サービスとして同社創業当時より提供してきた「Yahoo!カテゴリ」を、2018年3月29日で提供終了する。

という出来事があったようです。

昔のYahoo!は「ディレクトリ型検索」という形式で、人間(Yahoo!社内にいるネットサーファー)が各サイトを見て、データベースに登録していき、検索ができる仕組みでした。その当時は、ロボットによるWeb検索の精度がそれほど高くなく、人間で探して登録した内容の方が精度がよかった時代です。

その後、Googleを始めとするウェブクロール型の精度があがり、サイトの重要性などをシステム的に認識できるようになり、人手を介さないロボット型探索が、検索エンジンの主流になっています。

1990年代と比べると、Webを簡単に作ることができる環境が進み、サイト数が爆発的に増えて、人手で行うことの限界なので、当然の流れと言えるかもしれません。

 

最近、「AI」「RPA(ロボットによる業務自動化)」といったキーワードがメディア等での登場頻度が高いように、人手による作業から自動業務へという流れが、今後もっと進んでいくように感じます。

そのうち、こういうサイトでの記事作成も、ロボットによる自動化がされてきたりして。

 

 

ソフトバンクの孫(正義)さんが、ヤフーの前社長に井上(雅博)さんを選んだ理由を「あいつが一番メールの返事が早いからだ」と言ったのをよく覚えています。
by 川邊 健太郎

 

 



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