世界の経営者の執務室 - 新任取締役の経営手帳

ネット上で公開されている、世界の経営者のオフィスを、いくつかピックアップしてみました。

経営者や作家などの机やオフィスがどうなっているのか、結構気になります。

アイデアや判断はこういう場所でされたのか、最高のパフォーマンスを出すためにどのような環境にあるのか、など自分の参考になりそうなことがあれば取り入れたいと思っています。

そのようなオフィスを直接見に行くことはできませんが、ネット上で公開されているオフィスを、いくつかピックアップしてみました。

ファッションデザイナーのポール・スミス氏。

何年か前に、「Hello, My Name is Paul Smith」という展示会を見に行った際、会場内にポール・スミス氏のオフィスが再現されていました。

いろいろなものが周りにあり、好きなものに囲まれているようで、こういう場所で、いろいろなアイデアを生みだしてるのかと感じました。

上のポール・スミス氏のオフィスと似たような感じです。

創業時のAmazonでのジェフ・ベゾス氏のオフィス。

創業時は、こんなものですよね。。。

有名なスティーブ・ジョブズ氏のオフィス。会社ではなく、家にある書斎。

何もモノを置かないシンプルな部屋かと思いきや、意外な感じです。

上のポール・スミス氏同様、アイデアを出すには、適度な乱雑さが必要なのでしょうか？

有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏のオフィス。

ちょっとした企業の部長さんのオフィスのような感じです。華美な支出を嫌うという倹約ぶりが現れています。

机の上にはPCもなく、唯一のIT機器は「電話」だそうです。

現在のバークシャー・ハサウェイになる前、自宅で仕事をされていた際には、クローゼットがオフィスだったという話を本か何かで読んだことがあります。

創業時の様子で、現在は違うと思います。

皆にまじり開発を一緒に行う感じでしょうか。スパイラルモデル型の開発では、こういううスタイルが動きやすいでしょうね。

イーロン・マスク氏のオフィス。かなりシンプルです。

世の中の関心を持つため、新しい分野の本をで一日2冊読むとか。