新任取締役の経営手帳

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さすがのバフェットさんもコロナ相場に及び腰

2020年2月-3月、金融市況は大きく下落しました。こういう急落相場で、投資の神様がいつものように買いに乗り出してきたかと思いきや。。。

 

さすがのバフェットさんもコロナ相場に及び腰

 

 

伝説の投資家ウォーレン・バフェット

オマハの賢人と呼ばれる、伝説の投資家ウォーレン・バフェットが経営しているバークシャー・ハサウェイの株主総会が開催されました。ご存じの方も多いと思います。

いつもの株主総会では、バークシャー・ハサウェイの本社のあるアメリカのネブラスカ州・オマハに何万人もの株主が集い、盛大なお祭り的な雰囲気となりますが、今回は感染防止・移動制限のため、オンラインでの開催に。

2020年のバークシャー・ハサウェイの株主総会は、いろいろ投資情報サイトに、その模様などが紹介されていますので、詳細は、そちらを見ていただくとして。。。

私が気になったのは、

さすがのバフェットさんもコロナ相場に及び腰

という点。

 

 

悪相場での逆張り投資行動のはずが

過去の、ブラックマンデー、ITバブル崩壊やリーマンショックなど、相場を大きく崩すときには、ウォーレン・バフェットは、積極的な株式の投資を行っています。

たとえば、リーマンショック時には、リーマンに続き、ゴールドマン・サックスも危ないのではないかという不安視された状況で、ウォーレン・バフェットはゴールドマン・サックスの増資を引き受けました。

相場のバランスが崩れ、割安となったタイミングで株式を購入するという、逆張り的な投資方法で、大きなリターンを得られていると言われています。

そのため、いつでも出動できるように、グループ内に大量に現金を貯めていて、直近の2019年末では14兆円という、過去最大のお金がグループ内にあるとか。

そんな投資方法ですので、今回の大きく値崩れしたコロナ相場でも、同様の投資行動だったかというと、どうもそうではないようです。

 

 

コロナ禍で前提条件が変わってきたと言う

まず、保有するデルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空、サウスウエスト航空の株式を、損失で売却。今回の騒動で、移動需要が大きく消失し、騒動後もその需要が戻るかどうか、今まで航空会社株を保有していた前提条件が違うのだそうです。

それ以外では、大きな投資行動をしていないそうです。今までの動きとは、ぜんぜん違います。

 

いつもと違うことが、ちょっと気になります。

 



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